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2014.09.26

きつねさんがすきです。とりさんがすきです。

でも、ねこさんがもーーっとすきです

世の中に猫好きは多かれど、

(主に私の中で)最近話題のセツちゃんはかなり衝撃的な寝顔で猫好きとは言え引いてしまう人もいるかも?

※やや閲覧注意※【動画あり】美猫「セツ」による驚愕の寝顔写真まとめ

http://ima.goo.ne.jp/e/1300.html

私的には起きてる顔も寝顔も可愛いです

2014.09.25

見つめるCat's Eye

magic play is dancing!

こんにちは!空き巣対策してますか?

空き巣なんてくるかいとなめきってた私はおかげさまで先週金曜に見舞われました!

会社から帰宅すると窓が四角く切り取られて、そこから腕をのばして鍵をあけられてたんですね。
幸いにも何も取られてなかったんですが、かえって目的が分からない気持ち悪さは残っております。

盗難被害はなかったとはいえ
窓の修理に立ち会うために会社を1日お休みし
窓の修理で1万円(残りは保険適用)、
念のための盗聴・盗撮調査で4万3千、
玄関の防犯補強で4千円…

住居の安心プライスレス…

驚いたのが、とんでもない事件が起きた!と周囲に報告すると、
案外同じような目に合ってる方がいらっしゃるという事実ですよ。
特別めずらしい事件じゃないらしいので、
私は大丈夫♡なんて思っているそこのあなたも気をつけなはれ…!!

ちなみに、現場検証をしていただいた警官の話によると犯人は足袋をはいていたようです。

キャッツアイよりは鼠小僧よりですね!

2014.09.24

読書感想「ランドスケープと夏の定理 (Kindle版)」

ランドスケープと夏の定理/高島雄哉著

第5回創元SF短編賞受賞作でゲスト選考委員・瀬名秀明が「日本SFの歴史を次の50年に受け渡す傑作」とべた褒めした作品です。

とある実験で天才科学者の姉に被検体にされ、仲違いした「ぼく」が再び姉に呼出され新たな実験の手伝いを始めるというお話。

内容は本格的なハードSFです。

序盤は凄い勢いで実在するのかフィクションなのか判らない物理学用語とともに、世界観や姉の行った実験の内容などが説明されていき、一瞬読むのをやめようかと思いました・・・

しかし、段々と読み進めていくと主人公と周りの登場人物の関わりに引き込まれていき結局最後まで読んでしまいました。

因みにタイトルのランドスケープは「景観を構成する諸要素」という意味らしいです。

読み終わった後に知ったのですが、物語の内容に上手く絡めたタイトルだったんだなあと感心いたしました。

2014.09.19

富山県のお土産~♪「玉風味」

 最近、朝晩はかなり涼しくなり、すごしやすい時期になってきました。(ちょっと涼しくなるのはやいな~という感じがしますが

今日は、またまたお土産のご紹介です!

今日のお土産は、先輩が富山県に出張した際に買ってきてくれた、富山県八尾町の銘菓(といわれているらしい)の「玉風味」という和菓子です。

1つあたりのサイズは、2.5センチ×3.5センチ×4.5センチです。

封を開けると↓こんな感じ。厚焼き玉子みたいな見た目です。

ほんのり甘く、食感が絶妙でふわふわしています。よい例えかはびみょ~ですが、マシュマロとかはんぺんみたいな感じ。ふわふわは、卵白を泡立てており、その黄色は黄身を塗っている殻のようです。

和菓子のイメージとはちょっと違っていますので、機会があれば食してみてはいかがでしょうか

ちなみに、先輩は、今年出張にたくさん行かれるとのことでしたので、珍しいお土産をお願いしときました

また、あたらなお土産が入り次第レポートします!

2014.09.18

職場が寒い。

職場が寒いので暖かい紅茶が飲みたい・・・・。

濃い目に淹れてこの間買った、ガトーと一緒に食べたい・・・。

取り合えず、コンビニで見つけたキャラメルでごまかすのでした

森永紅茶キャラメル、なかなかに薫り高くてやさしい味がしみるーー

2014.09.17

ジュブナイルと全力居酒屋

先日 本棚整理をしていた時に太古に読んだ十五少年漂流記(ジュール・ヴェルヌ著)なんてものがでてきまして、
リアル少女時代に読んだことがあったな~程度で内容をまったく覚えていなかったのでなんとなく読み返してみました。

ら、なんだか非常に面白かったです。

水戸黄門しかり、勧善懲悪な冒険譚って反抗期に入った小中学生の頃よりも社会生活に疲れた大人になってからの方が沁みますね。

何より無人島に漂流してしまった少年たちの中で比較的年長の子達が自分より幼い子たちを守ろうと奮闘する姿におばちゃんはぐっとくるわけです。

ということで、十五少年漂流記が名作なのは間違いないんですけど
今回私が予想以上に本作を楽しめたのは、私が年をとって主人公の少年たちとは完全に別の視点にたってるからなんでしょうなあと思いました。

いい大人になったからこそ過ぎ去った青少年時代の眩しさがいとおしいわけでして。

おじちゃんおばちゃんがうら若いアイドルにはまるのもきっとそんな心理からなのだなあと思いまして。

少女達が全力でパフォーマンスするももいろクローバーZっていいよなあと思いまして…。

そしてあーりん寄りの夏菜子押しである私は会社のモノノフ達と新宿にあるモノノフの安息の地、「全力居酒屋 モノノフ家」に赴くわけです。

その日たまたま同じ店に居合わせただけの会社帰りのサラリーマンたちがライブ映像に合わせて一糸乱れず完璧なコールを叫ぶ様は圧巻です。

モノノフ家で見る彼らの顔はみな、青少年だったあの頃のように輝いているとかいないとか…。

過ぎ去った青春時代をももクロちゃんに託したい疲れた大人の皆様はぜひ一度いかれてみてはいかがでしょう。

http://mononofu-chabatake.com/

2014.09.16

読書感想「ホラーセレクション ゴースト・ハンターズ (Kindle版)」

ホラーセレクション ゴースト・ハンターズ/尾之上浩司編集
 
特定のテーマで様々な作者の短編ホラー小説まとめたアンソロジー。
今回はゴーストハンターがテーマになっています。

以下それぞれについてざっくりと覚書(?)

「デスメイト―死は我が友―」(山下定)
 今回の4作品の中で一番ベタなゴーストハンターものと思われます。
名家の長男が悪霊に取り憑かれたことから始まる事件に主人公が
挑むというもの。
主人公の設定が面白いので連作シリーズにしても成立しそう。

「「スマトラの大ネズミ」事件」(田中啓文)
 ゴーストハンターがシャーロック・ホームズと言う作品。
「最後の事件」と「空き家の冒険」の間に起きた事件という設定です。
シャーロック・ホームズは「バリツ」という日本の格闘技を
習得してるらしいけれど、どういう格闘技なんだろう?


「ゾンビ・デーモン」(友成純一)
 今回の作品のテーマから外れているような気がします。
ゾンビ化したホームレスとホームレス狩りを行う高校生の
スプラッタバトルが延々と繰り広げられるという…。
この作品はゾンビをテーマにしたときに掲載したほうが、
良かったんじゃないかな。


「「根無し草(タンブル・ウイード)」の伝説」(菊地秀行)
 一言で言うと西部劇+ゴーストハンター。
西部開拓時代の名家のお屋敷で発生した行方不明事件に用心棒として
雇われた主人公が挑みます。
主人公以外も奇人、超人が出るあたりは菊池作品のテンプレですね。

2014.09.12

馬車道でカフェランチ♪

 先日、JR桜木町駅近くの馬車道(みなとみらい線)駅にあるシンハさんというカフェに行ってきました。

紅茶で有名なカフェだけどランチもおいしかったよと友達からのオススメで、今回はお昼時に伺いました。馬車道駅の6番出口を出て、右手にすぐお店が見えました。とてもわかりやすい立地です。

お店に入って早速、異国情緒あふれる小物であったり、なんとも表現が難しいですが、お店自身の香りも独特で、エスニックな感じがしました。(エスニックの使い方正しいかな。。。

とてもおなかがへっていたので、ポークジンジャーランチを注文。+200円でケーキもつけれらるとのことだったので、え~いままよ!とケーキも注文してしまいました。トータル1620円。ちょっと豪華なランチだけど、たまにだし、いっか~。

ポークジンジャーランチは、ご飯、ポークジンジャー、サラダ、もやしのおひたし(?)、アイスティー(マグカップ)、紅茶のゼリーでした。

ポークジンジャーは、定食屋さんのしょうが炒めとは名前が違うだけあり、一味違いちょっとした想定外の味付けでした。ショウガとプラスαのスパイシー(何がスパイシーさを出しているかはわかりませんでした。)な味付けで、ご飯がすすみました。スパイシーな味付けや辛いのが苦手という方には、好き嫌いがあるかもしれません。

もう一点驚きがあったものがあります。紅茶のゼリーです。ぱっと見、ゼリーとわからず紅茶が2つきたーと思い、飲もうとしたところ、固まってる・・・。あ~、ゼリーね。といったことをしてしまいました

ちなみにゼリーは、甘いシロップが下にたまっているので、軽く混ぜてから食べるといいかも知れません。

+200円のケーキは、食べるのに夢中になり、写真を撮り忘れてしまいました。今回は、バナナケーキでした。ほんのりバナナの香りがして、添えてある生クリームは甘さ控えめでおいしかったです。

今度は、ホットティーの時期にケーキセットでも食べに行ってみようかな。

2014.09.10

今日の晩御飯(予定)

昨日、伯母様から梨が届きました

立派な梨がたくさん届いたので、先日の鉄腕DASHで紹介されていた

豚肉と梨のしょうが炒めに挑戦してみようかしら

すごーく、美味しそうだったんだよなぁ

レシピは確か・・・

・梨をすりおろして、しょうがとしょうゆと酒とみりんと合わせたタレをつくる

・豚肉に片栗粉をまぶして炒める

・スライスした梨も炒める

・タレを加えて煮る

だったかなぁって、公式をみてみたらちょっとだけ載ってた!

鉄腕DASH 出張DASH村 9/7
http://www.ntv.co.jp/dash/village/index.html

がんばるぞー!!

20140916 追記

作ったよ!

梨は大きいのだったら、1個で2.5人前くらいになりますよ♪

旦那がたくさん食べる!と宣言したので

大きな梨をまるっと2つ使ったら食べ終わるのに3日かかりました

美味しかったぁ~

梨と豚肉のしょうが焼煮込み

2014.09.08

読書感想「風の中のマリア」

読書備忘録第二弾。

風の中のマリア/百田尚樹著

2年前に永遠の0で涙して以来初めて手にした百田さんの本。

働き蜂として戦いに身を削るオオスズメバチのマリアの一生を鮮やかに描く!らしいです。

物語の設定だとか、百田氏お得意の綿密な調査に基づくリアルな蜂の生態だとかはとても面白かったです。

が、最後まで「でも蜂ですやん」という気持ちがぬぐえず…
結局マリアに感情移入できずじまいだったのが残念でした。

というのも、マリアが初恋をしたり働き蜂としての生に疑問を感じたりするたび、脳内をよぎるリアルな蜂のビジュアルと本の中のキャラクターが乖離してしまってですね。

せめてバグズライフとかみなしごハッチくらいのデフォルメをしながら読めれば違ったんだろうな…。

私の想像力の欠如が敗因です。

と、ここまで反省してふと思ったのが、流行りの艦これってすごいですねいうことですよ。

人間臭く描かれた蜂すらデフォルメできなかった私には、戦艦をかわいいおなごに例えるなんて天才の所業なのか変態の性なのか判断もできません。
なんにせよその発想力がうらやましい。

話はそれましたが、理科の図解とか、自然科学番組のような感覚では非常に楽しめた一冊でした。

最後に、読んでて一番高まったニホンミツバチの戦法「蜂球」について解説しているサイトがあったのでリンク載せておきます。
虫が嫌いな人は見ちゃだめですよ!

カラパイア 「これがニホンミツバチの超攻撃「熱殺蜂球だ!」
karapaia.livedoor.biz/archives/52086713.html

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