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2014.09.05
時期はずれの桃のシャーベット
すっかり夏も終わりですね。
今年の夏は前半暑くてスイカをたくさん食べたんですけど、桃は食べなかったなー。
ということで、この間山梨に出かけた際に道の駅でなごりの桃をゲットしました。
完熟桃がなんと8個で1000円。勢い込んで買ったは良いものの、家について桃の山を前に我に返るワタシ。
すぐに食べないと傷んでしまうけどこんなに一気に食えるかー!
誰に聞いても自分が悪いんですけど、そうはいっても仕方がないので、この際悪戯して桃のシャーベットを作ってみることにしました。
桃のシャーベット(手抜き版)
○材料(4人分)
完熟桃(2個)
はちみつ(大さじ2杯)
レモン汁(大さじ1杯)
以上。
・・・・・・桃が甘いとはちみつもいりませんが、シャーベットにすると甘みが薄れるのでやっぱり足した方が無難かな。
作り方は、まず皮を剥いて身だけにした桃にレモン汁をまぶします。まぶさないと桃の色が黒くなりますが、気にならない人は入れなくても大丈夫。
材料を全てフリーザーパックに入れて、冷凍庫に入れて半分程度凍らせます。3~4時間くらいかな。
半分凍ったくらいを取り出して、フリーザーパック越しに中身を手で揉んでしまいます!
冷たさで手が痺れるくらい揉んで形が崩れたらまた凍らせて、また3時間ほど経ったら揉んで揉んで出来上がり。
雑に作った割にはかなり美味しく出来ますよ。
で、もっと手間&時間を掛けられる人はこちらです。ミキサーもしくはフードプロセッサを使います。
これを使うとかなりふわふわに仕上がりますので、持ってる人は是非お試し下さい。
桃のシャーベット(気合い版)
○材料(10人分)
完熟桃(4個)
はちみつ(大さじ4杯)
レモン汁(大さじ2杯)
ヨーグルト(大さじ2杯)
桃のリキュール(大さじ2杯)
もちろん半量でも作れますが、どうせかかる手間は一緒なのでたくさん作った方が良いです。日持ちもしますしどうせ直ぐ食べちゃいますよ。
もちろんワタシが作ったときはうなるほど桃がありましたので、効率よく桃をむくために以下の方法をとりました。
1.桃を洗って毛羽を取っておきます。(重要!)
2.桃へ縦にぐるりと切れ目を入れます。
3.切れ目を挟むように桃を両手に取り、ひねって片側を外します。
4.残る桃の種に包丁の角を刺し、ひねって種を外します。(刺さらなければスプーンで取っても可)
5.桃の皮を剥きます。(完熟だと手でいけます)
アボガドの皮の剥き方を応用しましたが、4つめくらいになると缶詰職人かと思うくらい手早くいけましたよ。
さて、種を外してくし形に切った桃をフリーザーパックに入れて、完全に凍るまで待ちます。切ったそばからレモン汁を掛けるのをお忘れ無く。レモン汁はこのとき全部掛けてOKです。この凍った桃をフードプロセッサで直接粉砕するのでお互いがくっつきすぎないようにして凍らせると後で楽です。
で、フードプロセッサの登場です。
フードプロセッサに凍った桃と残る材料を入れて混ぜます。フードプロセッサに入れる量は7分目くらいの量に押さえて小分けにしないとうまく混ざらないので気をつけて。あと桃が大きい場合は電源を入れる際にちょびっと混ぜ、ちょびっと混ぜを繰り返し、だいたい混ざったな、と思ったら本格的にブン回します。回転が落ち着いたら時々止めて混ぜ、ムラが出来ないようにして下さい。
で、全量混ぜ切る頃には多分温度も上がって柔らかめのシャーベットが出来上がるかと思います。
ここで食べちゃっても良いんですが、ぐっとこらえてタッパに入れもう一度冷凍庫で一晩冷やします。
で、またまたフードプロセッサの登場です。
がっちり固まったペースト状のシャーベットをカレースプーンあたりで切り出し、フードプロセッサで攪拌したらようやく出来上がり。直ぐに冷凍庫にしまえばいつでもしっとり柔らかい桃のシャーベットが食べられます。
・・・・・・ここまで書いておいて、ぶっちゃけかなり手間だなーと我に返りましたが、出来上がりは本当に美味しいです。カロリーを気にしない人はヨーグルトを半量にしてその分生クリームにするとよりアイスっぽく仕上がります。
ここまで読んでおいて、もう桃なんか売ってないよ!とお怒りのアナタには・・・・・・すいません、缶詰&はちみつ無しでお試し下さい。
2014.09.04
六本木 たこ焼き食べ放題の戦!!
六本木 たこ焼き食べ放題の戦!!





2014.09.03
ねこ。
以前住んでいた場所の近所にいたねこ。 げんきにしてるかなー。
2014.09.02
BLUE NOTEで夕食を
8月が終わり、涼しい日が多くなってきましたね。
世間のみなさんはどんな夏を過ごしたのでしょうか。
私は~、パラオ旅行とか企てたんですけどお~諸々あってそれも延期となり、先週は唇を噛みしめながらひたすらSFCで風来のシレンをプレイするという地味な夏休みを過ごしておりました。
が!休みも終盤に入り、流石にシレンにも飽きてきた頃、以前旦那の上司に頂いたかの有名なBLUE NOTE TOKYOのINVITATIONチケットとお食事券があることを思い出し、しかもタイムリーにBLUE NOTE RECORDの75周年記念ライブなるものをやるらしいことを知り、これはもう行くしかない!と夫婦揃っておしゃれタウン表参道まで行って参りました。
表参道でズージャー!しかもあのBLUE NOTE!と、隠せないシャレオツ感に浮かれたわけですが、実際とてもとても楽しかったです。
ジャズなんて全く知らないわたくしですが、知識がなくてもかっこいいものは問答無用にかっこいいわけで…
ジミー・スミスの愛弟子でオルガン奏者のKANKAWAさんとか、その肩書きのすごさはわからなくてもやっぱりその音楽を聴けばとんでもない人なんだなというのは伝わるわけで…
非常にエキサイティングでベリ~グ~なひと時をスペンディングさせていただきました。
次はせめてハービー・ハンコックくらい勉強してから行きたいものです。
2014.09.01
山形県のお土産『新庄の花 あじさい』
先週まで夏季休暇をいただいていました。
会社に久しぶりに出社してみると机の上に誰かからのお土産が♪
アーモンドがまぶしてある香ばしそうなクッキーではないですか!!
早々に食べたいところを我慢し、小腹が減った11時にオープン
一口かぶりつくと、ほんのり甘く、サクサクとした食感がなんともいえません。
また、アーモンドのまぶされた部分は、ほどよい甘さに加え、アーモンドのカリっとした食感がとてもマッチし、すぐに食べ終わってしまいました
とてもおいしかったので調べてみると、新庄土産の定番で全国菓子大博覧会で
名誉総裁賞を受賞したお菓子でした。どおりでおいしいわけですね。
また、もともとお煎餅屋さんが作ったため、地元ではクッキーではなく「あじさいせんべい」で親しまれているというのも何か、温かみを感じました。
味、食感ともにとても美味、かつ、どこか懐かしさを感じるお土産でした。
ところで、誰からのお土産だったのだろ~